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必要とされる人になりたい

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藤戸さんは大学を卒業し、介護福祉士としてまだ半年。
浜田市出身、3人兄弟の末っ子、福山の大学で介護福祉士をめざした。

きっかけは、二つ。
ひとつは小学校からやっているバレーボールを続けたかったこと。
もうひとつは、祖母と暮らしたいことだった。 

就職にあたって、就職合同説明会に参加。 サンキ・ウエルビィ株式会社のブースで説明を聞き、インターンシップ体験後、サンキ・ウエルビィに就職した。

サンキ・ウエルビィ小規模多機能センター出雲の利用者は登録人数25名。15人程度の職員が在籍している。
もちろん、藤戸さんが一番若い新人職員。

サンキ・ウエルビィグループホーム出雲は施設全体がとても賑やか。
皆さんの集うスペースでは、テーブルで手作りのカードを並べて、トランプの神経衰弱を楽しまれている利用者さんも。
職員さんは周りでさりげなく盛り上げていた。皆さん楽しそう。
利用者のほとんどが認知症の方。
どのように対応していくか、とにかく先輩を見て真似をするという。
ただ、間違ったままで覚えたくないので、必ず先輩に確認して聞くそうだ。 

お仕事していて楽しいことはと、聞いてみた。

『昨日はお休みでしたが、運動会が施設であったので参加をしました。
終わって帰ろうとしたら利用者さんが「帰らんで」といってくれて、とってもうれしかったです。
職員さん達の会話が楽しく、関係性もよくて、つらいイメージはないですよ。』

介護の世界に飛び込んで半年。振り返ってみて、思うこと。

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『3ヶ月くらいまでは、大学の実習より当然密度も濃いのに、お仕事しているという実感が沸かなくて、毎日何をしているのかよくわからなかった。
半年たって、ようやくお仕事していると実感できるようになった。
介護福祉士として、一人の人間としてきちんとやっていきたい。 』

お休みの日は何をしてる?

『大学のバレーボール部はハードで、遊ぶ暇もなかった。
ひざを痛めて、今もリハビリに励んでいる。 最近は、地元の友達とあって、おしゃべりしたり、楽しんでいる。

あと、最近お料理も自分でやるようにしてます。得意料理は煮物。
子供のころから、おばあちゃんの煮物で育ってきた。

友達から、介護職はきついでしょ、辛くないのと聞かれる。
しかし、どんなお仕事も楽な仕事はないもの、なんでも大変なこと。
だからこそ、そこで楽しまなくてはと思っています。』

若々しく、初々しくて、はにかみながらもしっかりと自分の考えを話す藤戸さん。
経験をつんで、信頼される、必要とされる介護士さんになってください。

■関連リンク

サンキ・ウエルビィ株式会社