介護職への道

介護現場で働くための3つの方法

介護職は、介護の技術や医療・社会保障等の多岐に渡る知識を持って高齢者や認知症の方等と接する『専門職』です。
介護職となるにはそれなりの知識または経験が必要となってきます。
介護の資格は『どの程度の知識と経験を持っているか』を分かりやすく表わしたものであると言えます。

では、『資格がないと介護の現場では働けないか?』と問われると、答えはNo です。

介護保険サービス種別の中にある『訪問介護』だけは初任者研修( またはホームヘルパー2級) 以上の介護資格が必要になりますが、実はそれ以外の施設では必ずしも資格が必要とされているわけではありません。
しかし、現場で働く以上、いつかは資格を取得する事が求められるでしょう。

このページでは介護職としての資格を取得するいくつかの方法と、資格制度について説明しています。

 

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