「介護職とはどんな仕事か」をテーマとしたグループワークを通して、介護職を目指したきっかけ、理想像、職場の良いところ等々、様々な意見を交換しました。

◯日 時 令和3年11月19日(金)18:30~20:00

◯場 所 出雲市役所 くにびき大ホール(北側)

◯参加者 7名

     ファシリテーターとして、出雲市介護サービス事業者連絡会青年部の皆様にもご参加いただきました。

研修状況

<グループワーク>1.介護分野を目指した理由、実際に働いてみての感想、モチベーションが上がったときなどを個々に振り返り、付箋に書き出してみる。

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<グループワーク>2.書き出したものを元にグループ内で意見交換。自身にとって介護とはどんな仕事か、初心にかえるとともに、今後どんな介護職員になりたいかを発表しました。

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参加者からの意見・感想

・利用者の方が笑顔になってもらえるのが一番嬉しい。今後も「ありがとう」と言ってもらえるように頑張りたい。

・ケアの選択肢を増やせるように、日々勉強していく。

・介護の仕事はきついというイメージが先行しているが、実際はそうでもないと感じる。このような機会を通じてイメージが改善していけばと思う。

・同じ立場の人同士で話をすることで良い刺激となった。

・普段、他事業所の人とかかわる経験はほとんどなく、今回のような催しがあると輪が広がる。

今後について

今回実施した交流会では、介護業界での若手職員を対象に、介護職員を目指したきっかけなどを振り返り、意見交換を行いました。

どのグループにも笑顔が溢れており、グループワークを通して、互いの思いや考え方を共有し、事業所を超えて交流を深めることができたと思います。

今後も継続して開催する予定ですので、気軽にご参加ください。