令和5年度 若手職員交流推進事業 第1回 開催しました!
目的
勤務経験年数が概ね6年未満の若手職員が一堂に会し、事業所を超えた職員同士のネットワークを構築し、介護職の魅力を再確認するなどの取組みを推進することにより、若手職員の離職を防止し、職場定着を図る
若手職員交流推進事業 第1回「上映会」 を開催しました。
映画「オレンジランプ」を上映しました。若年性認知症を発症した夫とその妻を中心に、認知症との向き合い方や認知症を通して家族や職場などの人間関係を深めていく、心温まる作品でした。
研修概要
日時: 令和5年12月15日(金)上映会(19:00~20:40)意見交換会(20:45~21:15)
場所: 出雲市役所 6階 601会議室
対象者: 市内介護支援事業所で勤務する職員(勤続年数概ね6年未満の若手職員)
参加者: 5名
上映作品:「オレンジ・ランプ」※詳細はこちら
参加者からのご意見・ご感想 ※アンケートから一部抜粋
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- 実際に若年性認知症の方の体験をもとに作成されていることもあり、心打たれるシーンが多かった。本人の「やりたい・できる」を重んじ、これからの仕事に活かしていきたい。
- 認知症というだけで、本人だけでなく周囲の人がどう感じ、どう接するかによって未来は変わるのだと思った。
- 今日、この時間を大切にし、思い出しながら仕事にチャレンジしていきたい。
- ますます、介護職をやっていてよかったと感じれた。すごく前向きな気持ちになれた。
研修の様子