令和5年度 若手職員交流推進事業 第2回 開催しました!
目的
勤務経験年数が概ね6年未満の若手職員が一堂に会し、事業所を超えた職員同士のネットワークを構築し、介護職の魅力を再確認するなどの取組みを推進することにより、若手職員の離職を防止し、職場定着を図る
若手職員交流推進事業 第2回「講演会」 を開催しました。
福祉用具利用等に関する講演会を開催しました。参加者は福祉用具の適切な選定だけでなく、実際に福祉用具を体験し、移乗や体位変換におけるコツなどを学びました。
研修概要
日時: 令和6年3月8日(金)講演会(14:00~16:30)※体験・展示会も含む
講師: 有限会社 JOY・ケアたいよう 矢田 修司 氏
場所: 出雲科学館 多目的室
対象者: 市内介護支援事業所で勤務する職員(勤続年数概ね6年未満の若手職員)
参加者: 14名
参加者からのご意見・ご感想 ※アンケートから一部抜粋
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- 移乗と歩行器のポジショニングについて学べた。
- 現場で実施可能な実践的な内容だった。
- 多様な事業所の方と話す機会は貴重でよい機会であった。体験しながら学べてよかった。
- ますます、介護職をやっていてよかったと感じれた。すごく前向きな気持ちになれた。
研修の様子