ご利用者様の第二の家を目指して

有限会社えるだーは、介護の必要な方の「自宅で暮らしたい」という思いを受けて平成16年にヘルパーステーションとしてスタートし、重度や重症の方も利用されています。
平成18年には『通い』『訪問』『泊まり』を組み合わせて一つの施設で利用できる小規模多機能型居宅介護セカンド・サロンえるだーをオープンしました。
「ご利用者１人ひとりの人格を尊重し、住み慣れた地域での生活を継続できるように地域住民との交流や地域活動への参加を図りつつ、地域での暮らしを支援する」事を事業所理念に掲げています。

介護の仕事は、ただ「お世話をする」のではありません。介護・医療・社会制度等、多岐に渡る知識と技術を持ってその人の人生にかかわる「専門職」です。
介護は一緒に生活するご家族の問題でもあります。私達介護士が専門職としてのプライドをもって支援する事で、ご本人のやりたいことが実現可能となり、また、それはご家族の介護負担の軽減につながります。
これからの高齢化社会で、１人でも多くの専門職が誕生し、一緒に仕事が出来る日を楽しみにしています♪